あらゆる物事をM視点で語るブログ

逆に、Ｓ男性→Ｍ女性の見せつけオナニーというのは、あまり聞きませんね。
何かわかる気がします。自分がＳ男性として見せつけオナニーする立場になったらと想像すると、それこそ羞恥プレーですもん。
『Ｍ女性の目の前で見せつけるように股間を扱く。』
これは、ちょっとキツイ。
男のオナニーは、堂々とするには間抜けすぎます。やっぱり、オナニーは恥ずかしながらやってなんぼですよ。

大体、「これが欲しいんだろ？ん？」とか言葉責めしても、あっさり断られそうだし。

断られないにしても、
「これが欲しいんだろ？ん？言ってみなさい。」
「…。（恥ずかしそうに俯く）」
「黙っててもわからないよ。これが欲しいんだろ。言って見みなさい。」
「…。」
もうこの辺りの会話で、射精寸前になってそうです。
最早、言葉責めしてるのか、焦らされてるのかわからない状況ですよ。

扱かなきゃ扱かないで、萎えちゃいそうですしね。
「これが欲しいんだろ？」と言ってるのに、アソコダラーンじゃ絵になりません。

これが、女の人が思わず息を呑むような巨根の持ち主だったら、男の見せつけオナニーも成立するんでしょうねえ。
まあ見せつけオナニーは、女性と巨根男性のためのものってことでしょうか。


蛇足ですけど、個対多の見せつけオナニーもいいですね。
Ｍ男性、Ｍ女性カップルに対するＳ女性の見せつけオナニーとか。
このカップルは、Ｓ女性の許可がないと性交が出来ないわけです。その２人の前で見せつけオナニーと。
Ｍ男性２人の前での見せつけオナニーだと、
「ちょっと、オナニーするから、おかず代わりにお前たちそこで絡みなさい。」
というような展開で。

ただ、これが１対３、４と増えていくと、見せつけるというより、ショーって感じが強くなっていきそうな気がします。見る側もやる側もＳである必要もＭである必要も無くなって、いいオナニーしたら拍手みたいな。
…いいオナニーって何だよって話しですが。
で、さらに増やして１対千、万となると…。
これは、もう宗教みたいになるんでしょうね。
オナニーをみて泣き出すもの。
オナニーをみたら、病気が治ったと言い出すもの。
そんな人々が出てくるかもしれません。

…出てくるわけないか。