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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

冷たすぎる…

『美しすぎる○○』というフレーズはすっかり定番化しましたね。
元祖は『美しすぎる市議会議員』のあの方でしょうか。そこから『美しすぎるアスリート』だの『美しすぎる女流棋士』だの『美しすぎる女力士』だの『美しすぎる海女さん』だの、出てくる出てくる。中には、看板に偽りありの方もいたりして…。正直、食傷気味です。もう、いいんじゃないかと。

それより私が推したいのは『厳しすぎる○○』。あるいは『冷たすぎる○○』ですね。
よく見かけませんか。やたらと、冷たい接客態度をとるコンビニ店員とか。
いえ、決して褒められたものではないですよ。接客は真心を込めないといけません。ただ、逆にそれがいいと思ってしまう私のような性癖の人間もいるわけで(笑)
そういった方々のために『厳しすぎる○○』『冷たすぎる○○』を紹介していくと。
…うーん、需要なさそう。

ちなみに私は『厳しすぎる女店長』『冷たすぎる松屋のバイト』『冷たすぎる女医』を知ってます。
『厳しすぎる女店長』は、某カレーショップの(多分)店長なのですが、よくバイトの男どもを「要領が悪い』だの「声が小さい」だのと叱りつけてるんです。これがまた格好いいんですよね。
その姿を肴にカレーを食べてますから。
一方で『冷たすぎる松屋のバイト』は、怒ったり叱りつけたりするわけではないのです。客に対する接客もごく普通です。ただ、使えない同僚に対する視線が猛烈に冷たい。あれぞ絶対零度です。
その視線を肴に豚めし食べてますから。
そして『冷たすぎる女医』。もうね、患者に対する口調が冷たいんです。
「口を大きく開けて。…もっと大きく。」
この「もっと大きく。」の言い方が「あれ、俺病院と間違えてSMクラブ入っちゃった?」と思ってしまうような、はたまた「あれ、俺言葉責めのオプションを追加しちゃった?」と思ってしまうような口調なんです。
思わず「ふいあへん」と口を開けたまま謝ってしまったのですが、その瞬間に何かが成立したと実感しましたね。
あの先端に小さな鏡の付いた棒状のものを喉の奥まで押し込まれるんじゃないかと、いやむしろ押し込んでくれと思ったものです。
それ以来、病気になっていないので行ってないですが、その病院の会員証…じゃなくて診察券は大切に保管しています。

皆さんの周りには『厳しすぎる○○』『冷たすぎる○○』はいらっしゃいますか?
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makoto139

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