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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

名もない○○には名前をつけましょう

男性の60%、自分の下半身に名前つけている


…いや、つけないよ!
イギリス人バカじゃないの!?
えっ、つけないよね…。

『息子』『○○砲』『○○マグナム』などとネタッぽく言っている方は見かけますけど、人名を付けるのはちょっとない発想ですねえ。
そもそも、私からしたら名前をつけるという時点で、下に見ているというか、ペット感覚なんですよね。アレはそういうものではないのではないかと。
気が付いたら、アレはそこにいて。共に笑い、共に悩み、共に泣き、共に探し、共に歩んできたわけですよ。時に裏切られた事もありました。期待に応えてくれないこともあった。ですが、最後には慰めあってここまできたのです。そんな存在に名前をつけようなどと…。
それに名前をつける前に、ちゃんと名前を聞いたのかと問いたい。
何故名前がないと決めつける。アレには最初から立派な名があるのかもしれないではないか。まずやるべきは名前をつけることではなく、名前を尋ねることなのではないか。
つまり、私にはアレが一個の他者としか思えないのです。人格(?)を持ったコントロール不能の他者。そのように感じています。
一方で名前を付けている輩はある程度、思い通りになるペットのようなものだと考えているのでしょう。この辺りはカルチャーギャップでしょうか。

…名前を付けるのには興味ありませんが、名前を付けられるのには惹かれるものがあります。
S女性と主従関係を結んだら、当然アレも御主人様のものになりますよね。その儀式として、名前を付けて頂くのです。
『粗○○』と付けられて落ち込んでみたり、『4本目』なんて多頭飼いの悲哀を味わったり、きっと楽しいですよ。
私は、そうですねえ、素敵な名前を付けてもらいたいですね。
例えば、
…そう、『侘助』とか?

そういえば、体操競技の「モリスエ」みたいにオリジナルの性技(と言い張っている)に名前を付けてる奴はいたな。
かくいう私も密かに名前を付けている技があります。
アソコの皮の中から婚約指輪を取り出してサプライズ求愛をするこの技、名付けて『包み込むように』(ジョジョのスタンド名が洋楽アルバムから付けられているように、邦楽タイトルから付けてみました)というのですが、披露する機会がありません。残念なことです。
…本当にやったら、ぶっ殺されるでしょうね。
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makoto139

Author:makoto139
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