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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

ファイナンシャル・ドミネーション

financial domination(ファイナンシャル・ドミネーション)
聞きなれない言葉です。えー、目の前の万能箱曰く、financialとは〈財政上の、金融上の、〉といった意でdominationは〈統治、支配、制圧〉だそうです。合わせると〈金融上の支配〉といったところでしょうか。何だか経済用語みたいですな。実際にはSMプレイの一種のようで、女御主人様に〈金融上の支配〉を受けるわけるわけですね。で、お金を貢がされたり、プレゼントを強要されたりすると。まあ、こちらでいうところの貢ぎ奴隷とか財布くんとかいわれるやつですかねえ。
このfinancial dominationがヨーロッパやらアメリカで盛り上がってるそうです。確かに、googleで検索すると結構な数がhitしますね。

     
           youtubeでfinancial domination
               ↓




正直、何言ってるかさっぱりわからないのですが、なぜだろう、ちょっと興奮します(笑)

こちらは、もっとあからさまに言葉責めしてますね。下品だけど。





…ふう。
それにしても、そのワンピースのジャンゴのようなメガネは何だ?

さて、私自身はファイナンシャル・ドミネーションにハマる気持ち凄くわかります。
手練手管を使って男に貢がせる女性に興奮してしまうんですよね。
よく、テレビや雑誌でキャバクラ嬢なんかが、男に何百万貢がせたとか、高級車を買ってもらったとか、武勇伝を語っていたりするじゃないですか。あれが私は大好きでして。見つけ出してはゴニョゴニョしたものです。
とはいえ、ファイナンシャル・ドミネーション的なプレイをしたいかというとそんな事はなくて。当事者にはなりたくないんですよねえ。
だって、お金勿体ないじゃないですか。私は武勇伝を聞くだけで満足なのです。
うん、最低ですね(笑)
それに貢がせる女性は好きだし興奮するけど、崇拝はできないんですよねえ。何故でしょうね。


あとは余計なお世話ですが、ファイナンシャル・ドミネーションにハマるマゾっていうのは、貢ぐ行為そのものに、あるいは女性に喰い物にされている立場に興奮を覚えるわけですけど、なかには愛情表現として貢いでるマゾもいることを忘れてはいけないと思います。そういったマゾは見返りを求めがちですから。つまり、ファイナンシャル・ドミネーションにおけるエゴマゾですね。この手のエゴマゾには本当に気を付けた方がいいと思います。
ファイナンシャル・ドミネーションの相手はリスク面においてもマゾであるべきです。


というか、個人的にSMはS女性とM男性がやるべきだとおもうんですよねえ。
よくノーマルの男性をマゾにおとしてこそ真のSの悦びなんて話をよく聞きますが、それってエゴサドじゃないかなあと考えてしまうのですが。
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