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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

国民的アニメを10倍楽しく観れる豆知識

放送開始から40年。日本人ならば子供から大人まで知っている、国民的キャラクター『ドラえもん』
ですが、ドラえもんにはその知名度の割りに、知られていない設定が数多くあります。
例えば、ドラえもんの身長、体重、胸囲は129.3cmで統一されているが、これは当時の小学4年生の平均身長が129.3cmであったことからきているとか、
ドラえもんの耳がなくなったのは医療ミスのためとか、
ドラえもんの体の中には原子炉が組み込まれているというのもあります。
(以上、www.excite.co.jp/News/reviewmusic/20120904/E1346688070612.html?_p=4より)

そして、今回紹介したいのがこれ。


四次元ポケットの中はドラえもんにとって性感帯である。

いや、本当に。
GスポットならぬDスポットなのです。


のび太君が泣きついてきて、ドラえもんが仕方ないとばかりに四次元ポケットから道具を出す。これがストーリー上のお約束です。
うん、お約束というか、SMプレイですからね。
のび太君とドラえもん流の射精管理プレイなのです。
普段、のび太君によってドラえもんは四次元ポケットの中に手を入れることを禁じられています。
唯一、のび太君が道具を出してと泣きついた(ふり)をした時だけが、四次元ポケットに手を入れるチャンスなのです。
ですが「ありがとうございます」などとお礼をいってはいけません。何だかんだとのび太君に説教をしなければいけないのです。つまり、自分で自分をおあずけにしているわけです。
ドラえもんの心中を考えてもみてください。お礼をいってはいけない、喜んではいけない、説教をしなければいけないのです。しかも、本当にのび太君の機嫌を損なっては元も子もないですから、いい匙加減の説教が必要になってきます。生きた心地がしないでしょうね。
当然、許しを得ても、そして、四次元ポケットに手を入れたその瞬間も平静を装うよう強制されています。
ですが、よく見てみると、画面越しで見ても、ドラえもんの頬はほんのりと赤くなっていますし、声が微かにうわずっています。出した道具はしっとりと湿り気を帯びています。
そういった、隠しきれない快感を見つけるのがのび太君の悦びだそうです。
そして、四次元ポケットの中はドラえもんにとって性感帯であるという隠し設定を知っているマニアもまた、ドラえもんの密やかな欲情を発見しては、倒錯した悦びに浸るのです。

その後のストーリーは、まあおまけみたいなものです。
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