あらゆる物事をM視点で語るブログ

先日の事。
３週間ぶりの射精をより楽しむべく、寸止めオナニーを繰り返していました。
ただ、私はギリギリの境界線を踏み越えてしまったようです。
１擦り分余計だったのでしょうか。それとも、１秒手を離すのが遅かったのでしょうか。今でもわかりません。とにかく、精液が勢いよく駆け上ってきます。とても「寸止め」では済みそうにない勢いです。
何とか全身に力を込め、勢いを削ごうとするも全ては焼け石に水です。
ジワリと精液が漏れ、水溜りを作ったかと思うと、その数秒後には一気に噴出してしまいました。

寸止めをし損ねての射精ってのは嫌なもんです。すっきりしないというか、残尿感がならぬ残精感があるというか。
３週間我慢した結果がこれですからね…。

ただ、冒頭にも書いた通り、「失敗は成功の母」とはよく言ったものです。
この失敗で私はある実感を得た気がします。
それは、
「射精は止められるっっっ！！！（様な気がする）」
という実感です。
いや、少なくとも射精を遅らせることは出来る気がするんですよね。

射精を止めることが出来れば、私の憧れの行為である
『Ｓ女性様の「逝きなさい」の合図とともに射精。』
が可能になりますよね。
合図と同時に体を弛緩させて（あるいは搾り出す要領で力を入れて）、止めていた精液を吐き出せばいいわけですから。

まあ、実際は相当難易度が高そうですけど。
それでも、夢は広がりますねえ。