あらゆる物事をM視点で語るブログ

例えば、首輪をした格好で外に連れ出される。或いは公衆の面前で土下座する。
そういった、不特定多数の人々の視線に晒されるような羞恥プレイを好む方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。意外と多いのかもしれません。

私個人としてはそういった場面を妄想してみても、あまり興奮は来ないですね。それどころか、何かこう迷惑かけて申し訳ない気がしてきます。やっぱり、普通に道を歩いてて恍惚の表情をした首輪の私に出くわしたら、もの凄いストレスだと思うんですよね。

そして何より不特定多数の人々から、軽蔑の視線が注がれるわけです。それが嫌なんですよね。
私は軽蔑されたくないのです。
マゾとしての覚悟が足りないのかもしれません。


…いえ、実のところ今まで書いたことことをひっくり返すようですが、公衆の面前を首輪で歩きたいという願望はあるにはあるんですよ。ただ、それは羞恥プレイ的な願望とは違うもので。どちらかというとせっかくのご主人様との一緒の時間なのに、奴隷でいるのを我慢するのは嫌だみたいなニュアンスですかね。
それはそれでご主人様から、はしたないと軽蔑されそうですが。

まあ、願望です。