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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

大切なものは失ってから気づく

メディア向こう側のアーティストを自称する輩たちは誰も彼も「夢は叶う」と言う。
だが大抵の大人達は、そんな言葉は絵空事だと知っている。
そう「夢は叶う」とは限らない。
私の「年下の女の子に翻弄されながら童貞を失う」という夢も叶わないだろう。
というか、もう童貞じゃないし。
ただ、叶わなかった夢に思いを馳せるのも悪くない。
ここに私の夢を具体的に書き記そう。



まず、自分から童貞であることを告白するより、女の子に指摘される方がいいですね。
「もしかして、童貞?」みたいな感じで。
私が、肯定するにしても否定するにしても、女の子は「ふーん。」と含みを持たせる返事をします。
ちょっと、間を空けてから「まあ、いいや。とりあえず脱いでよ。」と主導権を握られつつ、私を裸にします。で、当たり前のように女の子は脱がないと。
そして、服を着たまま裸の私を値踏みするように見るわけです。
この時、女の子はあえて何も言わない方がいいですね。
私が沈黙に耐えられなくなったあたりで、ようやく女の子が「じゃあ、服を脱がしてよ。」と言ってくれます。
でも、私は童貞だから上手く服を脱がせられない。あせる私に追い討ちを掛けるように女の子が私の股間を弄り出します。
そして、遂には服を脱がしてる途中で逝ってしまう訳です。
「あれ、逝っちゃったね。」と女の子が冷静に指摘して、私のプライドを破壊してくれます。
さらに「逝っちゃったから今日は終わりだね。」と一言。
この日は本当にこれで終わりです。
後日、私は今度こそと女の子と対峙するわけです。
ところが結果は同じ、挿入前に逝かされてしまうわけです。
そうやって延々弄ばれるのが、私の理想ですね。

…うーん、童貞喪失してないな。
いや、でもそうやって弄ばれてる間が1番楽しいと思うわけです。
「永遠に続く文化祭1日前」というやつですね。
文化祭よりワイワイやりながら文化祭の準備をしている時間のほうが楽しいのと一緒です。
…違うか。
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