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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

監視社会の恐怖

四つん這い男連れ散歩する女、謎すぎる光景にロンドン市民困惑。

4月11日の朝、通勤中の人たちが行き交う英ロンドンのカウクロス・ストリートに、奇妙な男女が現れ、Twitterに目撃情報が相次いだ。右手にコーヒー、腕にハンドバッグをかけた中年の女性が通りを散歩しているのだが、左手から伸びるリードの先には四つん這いのスーツ姿の男性。犬のように首輪をされ、四つん這いのまま街中を“散歩”している(させられている?)状況があちこちで目撃された。男性が何らかの罰や暴力的な被害を受けているところなのか、はたまたパフォーマンスの類いなのか、ただの趣味なのか、現在のところまだ詳細は明らかになっていない。



断定的な事は言えませんが、おそらく趣味だと思います。できるならば、詳細を
明らかにしないでほしいものです。
それにしても、趣味を楽しんでるだけで、画像が世界中に拡散とは怖ろしい。監
視社会ここに極まれりですよ。
…いや、本人達は悦んでいるかもしれませんが。

ところで、上記の記事で私が最も困惑するのは「よつんばい男連れ散歩する女」
を奇妙扱いしているところなんですよね。
この手の趣味の本場である、ヨーロッパでは「よつんばい男連れ散歩する女」が
当たり前に存在している風景だと思っていましたよ。

テラスで優雅に紅茶を飲む老婦人。
腕時計を見ながら早足で歩くビジネスマン。
キャンバスを立て似顔絵を描く芸術家の卵。
陽だまりで丸くなる猫。
よつんばい男連れ散歩する女。

みたいな。
ところが、そうではなかったらしい。
だとすると私はどこに移住すればいいのだ!
絶望ですよ。


…冗談はさておき。
私等からすると他人事じゃないですよね。
御主人様と楽しく散歩していたら、twitterで拡散されて人生オワタとか洒落にな
らん。気を付けましょうね。
Comment
homer [URL] #Tnp6hBJo
 へえ〜、これは面白い。さすが本場ですなう〜。

 そういう趣味を全く知らない人は困惑するかもしれないけど、ロンドン市民は特に困惑なんかしてないでしょう実際のところ。

 日本でもフェティッシュ・バーでの光景を画像付きで「なう」しちゃって、ひんしゅくかった若いカップルがいたそうですが、ネット時代の弊害というか恐ろしさですね。

 これは僕もブログで紹介したいと思います。

犬になって女王様と散歩じゃん 2014.04.14 Mon 21:37 [Edit]
makoto139 [URL] #-
コメントありがとうございます。

フェティッシュ・バーの一件は、「内部」の方の顰蹙を買ってしまったという事でしょうか。
内輪の楽しみをばらしてしまうパターンも辛いものがありますね。
Re: 犬になって女王様と散歩じゃん 2014.04.14 Mon 23:37 [Edit]








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