ナプキン
というわけで、生理用ナプキンを買ってきた。
とりあえず準備として、自分はカゼで寝込んでしまった妻の代わりに、生理用ナプキンを買いに行くのだと暗示を掛けることにする。
妻「悪いけど夕飯はスーパーで買ってきて。」
私「わかった。お前はゆっくり休んでろ。」
妻「…ついでにあれ、買ってきて。」
私「あれって何だよ。」
妻「わたしがあれって言ったら、あれに決まってるでしょ。」
私「…ああ、あれね。」
こんな感じ。
そう私は妻の為に生理用ナプキンを買いにいくのだ、決して下心などないのだ。
妻の為、妻の為。
…いもしない、年下で気が強く、切れ長の目をしたSな妻の存在を信じ始めたところで、近くのスーパーへ。
スーパーに入り、逃走経路を確保するべく出口をチェック、さらにお客さんの人数、棚と棚の間の広さ、床の滑り具合を入念に調べて生理用品の棚へ行く。
商品の多彩さに驚かせられるも、選ぶ余裕などなく目についたものを手に取り買い物カゴへ。
レジに立ってる間、ずっと俯いてました。
そうやって買ってきたのが、『ソフィボディフィットふわぴたスリム』。
この商品、パッケージに「コットンのような肌触り(コットンは入ってません)」とある。
「コットンのような肌触り」なのに「コットンは入ってません」か。
無果汁なのにオレンジジュースみたいなものか。
閑話休題。
パッケージを開けて、生理用ナプキンを1枚手に取る、ただそれだけで倒錯感と罪悪感でクラクラしてきます。
…とまあ、ここが興奮の最高潮でしたね。
身に着けるだけでは特にどうということもないです。
寝てる間つけっぱなしにしてても、ズレないのには感心しましたが。
夏なんかムレて大変でしょうねえ。
妄想は広がりますけどね。
パンツ履いたまま射精させられて、
「君はすぐおもらししてパンツを汚すんだから、これ使いなさい。」と生理用ナプキン渡されたら屈辱的だろうなあ。
生理用ナプキンに射精させられ、そのナプキンを付けたまま1日過ごすよう強制されるのも辛いだろうなあ。
とにかく、結論としては男たるもの1回は生理用ナプキンを身に付けるべきってことですな。
切れ長の目をしたSな妻…。
私の理想の女性は、北斗晶だったのか…。
妻「悪いけど夕飯はスーパーで買ってきて。」
私「わかった。お前はゆっくり休んでろ。」
妻「…ついでにあれ、買ってきて。」
私「あれって何だよ。」
妻「わたしがあれって言ったら、あれに決まってるでしょ。」
私「…ああ、あれね。」
こんな感じ。
そう私は妻の為に生理用ナプキンを買いにいくのだ、決して下心などないのだ。
妻の為、妻の為。
…いもしない、年下で気が強く、切れ長の目をしたSな妻の存在を信じ始めたところで、近くのスーパーへ。
スーパーに入り、逃走経路を確保するべく出口をチェック、さらにお客さんの人数、棚と棚の間の広さ、床の滑り具合を入念に調べて生理用品の棚へ行く。
商品の多彩さに驚かせられるも、選ぶ余裕などなく目についたものを手に取り買い物カゴへ。
レジに立ってる間、ずっと俯いてました。
そうやって買ってきたのが、『ソフィボディフィットふわぴたスリム』。
この商品、パッケージに「コットンのような肌触り(コットンは入ってません)」とある。
「コットンのような肌触り」なのに「コットンは入ってません」か。
無果汁なのにオレンジジュースみたいなものか。
閑話休題。
パッケージを開けて、生理用ナプキンを1枚手に取る、ただそれだけで倒錯感と罪悪感でクラクラしてきます。
…とまあ、ここが興奮の最高潮でしたね。
身に着けるだけでは特にどうということもないです。
寝てる間つけっぱなしにしてても、ズレないのには感心しましたが。
夏なんかムレて大変でしょうねえ。
妄想は広がりますけどね。
パンツ履いたまま射精させられて、
「君はすぐおもらししてパンツを汚すんだから、これ使いなさい。」と生理用ナプキン渡されたら屈辱的だろうなあ。
生理用ナプキンに射精させられ、そのナプキンを付けたまま1日過ごすよう強制されるのも辛いだろうなあ。
とにかく、結論としては男たるもの1回は生理用ナプキンを身に付けるべきってことですな。
切れ長の目をしたSな妻…。
私の理想の女性は、北斗晶だったのか…。