あらゆる物事をM視点で語るブログ

３P

S女、S女、私　―　あり、というより、憧れ。
S女、M女、私　―　あり、ではあるけど、何故かそそられない。
S女、M男、私　―　なし、のはずだったのだけれど、湧き上がる興味は無視できなくなっている。マスクをして、且つ舐める側だったらありかも。
S女、S男、私　―　ノータイムでなし。論外。
M女、M男、私　―　なし。というか、何をすればいいのかわからない。
M女、M女、私　―　なし。除け者にされて、地獄のような思いをしそう。
M男、M男、私　―　あり。場合によっては、SM話で美味い酒が飲めるかも。

　ベスト３Pパターンは勿論「S女、S女、私」パターンなのですけど、物凄く身もふたもない事を言ってしまえば、気疲れしそうですよね。だったら、気心しれたマゾ男2人とSMバカ話3Pしていた方が楽しい気がします。年なのでしょうかね。
　で、さらに年を重ねてより性欲が薄れると「S女、M男、私」でSMしない３Pパターンも成立し得るのかなと。それはある意味あれですよ。マゾ2人のバカ話をS女性が笑いながら聞いているという、青春の匂いがする甘酸っぱいやつなわけですよ。憧れますねえ。
　現状だとどうしても相手を出し抜いて、S女性といい事したいという気持ちが出てしまうでしょうから、成立不可能なんですよね。もう少し、毒気抜けないと。
　…いえ、出し抜こうとしたら、S女性に
「ごめんなさい。3人のこの関係を壊したくないの」
なんて言われて、おあずけを喰うのも面白そうですけどね。
　それぞれがS女性との妄想で頭と股間をパンパンにさせながらバカ話に興じるフリをするマゾ2名と、全てお見通しでほくそ笑むS女性。そんな遠回しな３PSMプレイも憧れるといえば憧れます。

　一方で「S女、M女、私」パターンはなあ…。考えれば考えるほど怖ろしいというか…。
　M女性って、私らM男からしたらジョーカーみたいなものですからね。絶対に勝てない存在なわけですよ。あの柔らかさ、あの儚さ、あの美しさ、その全てが私達にはないもので、最初から正面きって対峙してはならないのです。それが言うに事欠いて「S女、M女、私」の３Pとか。間違いなく蔑ろにされますわ…。墓穴を掘るみたいなものです。

　それともう一つ惹かれる３Pパターンがあるんですよね。それが「S女、私、空気嫁」で。
　私が空気嫁相手にガチのセックスをする様をS女性様に笑って頂く、そんなSM３Pプレイです。
　これは本当に憧れますねえ。