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スコプツィ

スコプツィ（ロシア語: скопцы, 英語: Skoptzy）は18世紀のロシアで生まれたキリスト教の教派。スコープツィ、スコプチ、去勢教（きょせいきょう）あるいは去勢派（きょせいは）とも呼ばれ、英語ではSkoptsy、Skoptzi、Skoptsi、Scoptsyなどの綴りも使用されることがある

この世の諸悪の根源は肉欲であるとし、これを根絶する目的として信者には去勢を行う。また、これにとどまらず最終的には世界の全ての人間を去勢するという目標を掲げた教義を持つ(wikiより)


…いや、凄いな。
世界の全ての人間を去勢するって…。壮大過ぎるでしょう。
穏当に貞操帯位を落としどころとしてもらえないものですかねえ。世界の全ての男のペニスを貞操帯に封じ込めるという目標。これでいいではないですか。


ところで、貞操帯を身に着けると人間が如何に肉欲に支配されているか実感できます。
立派な肩書を持った紳士が貞操帯の鍵を外してもらう為に、恥も外聞もなく犬の真似をしたりするわけですから。
やっぱり性欲は諸悪の根源ですよ。

だからといって根絶しようとは思いません。面白がるだけです。
所詮SM愛好家ですから。



そういえば、以前フェミニストの会の記事を紹介しましたけど、このスコプツィが元ネタだったのでしょうか。