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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

炬燵とやる気

やる気が起きない。というか、ヤる気が起きない。SMてのはどんな時にヤりたくなるものだったか、どうにも思い出せない。休日で時間がある時もなかなか布団から出れないし、何とか脱出したとしても今度は炬燵の誘惑だ。結局、1日布団と炬燵の往復で終わったりするから、SMも何もあったものではありません。

いえ、炬燵でSM的な事ができないわけじゃないのです。直ぐに思いつくのは、炬燵の中での足コキ。お互い何事もなくふるまっているけど、炬燵の中では股間を足で激しく責められているという、Mっけのある男の子だったら一度は憧れる例のあれですね。あれだったら、ヤル気が起きない今の状況でも動く気になるというものです。
ただ、炬燵プレイしようにも相手がいないですから。当然、SMクラブなりM性感なりに出向くことになるわけですが、ここで選択を迫られるわけです。
果たして炬燵がある自宅に女性を呼んでSMプレイをするのがいいのか、それともSMホテルなりラブホなりに炬燵を持ち込むのがいいのか。
当然、前者の方が楽ではあります。ただ、炬燵を持ち込む方が面白そうなんですよね。
レンタルなりで軽トラを手配して運び、怪訝な顔をする店員を上手いことやり過ごし、炬燵が合うように部屋を勝手に模様替えしたりなんかして。それで、SMホテルにあるはずがない炬燵を見て唖然とする女性の顔を眺めるのです。
何より、そういう事を考えているとやる気が起きるんですよね。ワクワクする。これをしてSMがヤりたくなったとするのは違うのでしょうけど。

できることならちゃんとSMするパートナーがいて、2人協力して炬燵持ち込む計画を立てたりしたいですけどね。
で、上手く持ち込めた事に満足してしまって、禄にプレイもせずお互い炬燵に入りながら、炬燵に驚く店員の顔をネタに笑い合うのです。
それは最早SMも主従も何もないように思えるのですが、今の私にとってはこの位の距離感でこの程度の緩さがちょうどいいんですよ。
こういう事に付き合ってくれる方は何と呼べばいいのでしょう。御主人様じゃないですよね。親友、友達でもない。親友とはSMしませんから。
…強いていうなら、共犯者という肩書きが近いのかもしれません。
俺達ゃSMホテルに炬燵持ち込む共犯者。そういう関係に今は憧れています。

そんな相手がいたら、やる気もヤる気も起きるというものです。
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makoto139

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