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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

非現実の王国

女装男子の増加やニューハーフタレントの活躍もあり、ニューハーフにハマるノンケ男が増加中


なのだそうです。
まあ、女性と見紛うようなニューハーフさんが増えてるそうですからねえ。
ニューハーフとは違いますが、女装子さんの自分撮り画像とかよくネット上で見掛けますけど衝撃受けますもん。可愛くて。羨ましいったらありゃしません。
しかも、ニューハーフさんや女装子さんは意識的に女性であろうとするから、女性より女性らしかったりするわけでしょ。さらには、当然男の性を熟知していもいるわけで。そりゃあ、ハマる男が増えてもおかしくないですよね。

そういえば、性に関する悩みの相談相手としてニューハーフの方を選ぶ男性が増えてるなんて話も聞いた事がありますね。彼女とのセックスが上手くいかない等の至極ありがちな悩みをニューハーフ専門の風俗にお金を払って打ち明けに来るのだそうです。
うーん、センシティブな性の悩みは女性には話せない、かといって男には話したくない、じゃあ、ニューハーフに打ち明けよう。なんて乱暴な理屈ではないとは思いますが、なんとなくその男性達の気持ちは理解できる気がするんですよね。
おそらくキーワードはち○こなのです。ニューハーフって、ち○こがある、或いはあったわけです。そこが重要なんですよね。何というんでしょうか、対象にち○こがある事への安心感というか。ち○こを持つもの同志の仲間意識とでもいうか。例えばですよ、目の前に宇宙人が現れたとしましょう。物凄く警戒しますよね。いえ、それ以前にどうすればいいかわからないじゃないですか。ところがどうでしょう、その宇宙人がち○こをぶらつかせていたとしたら…。
何か安心しませんか?とりあえず、最低限のコミニケーションはとれそうじゃないですか。もし、仮に何某かの問題が生じたとしても、ち○こをしゃぶれば許してもらえるかもしれませんし。ち○こからコミニケーションを進められるわけです。いわゆるともだち○こですよね。
実際、ある種の男達にとって女性は理解できない、言葉の通じない宇宙人みたいなもので。しかも、無視できない魅力をもった宇宙人です。なんとかお近づきになりたいと。そんな時に、姿かたちはほとんど同じで、しかし言葉が通じそうな宇宙人(ニューハーフ≒ち○こを持つ女性)が現れたら、喰い付いてもおかしくないですよね。

いえいえ、もしかしたら女性を理解したいという男達の強烈な妄念が、ち○こを持つ女性を生み出しているのかもしれません。
『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』という映画がありまして。ヘンリー・ダーカーというアウトサイダー・アーティストの生涯を追ったドキュメンタリー作品なのだそうです。残念ながら、未見なのですけどね。
予告編↓


この中で、解説の方がこう言っています。
「~少年と少女の違いを知らなかったから―少女にペニスを描いたんじゃないかしら。」

私は違うと思うんですよね。
美しい少女達を理解するために、もっといえば支配するためにペニスを描いたんじゃないかなと。いわば、ペニスは自分の王国へ引き入れるための刻印ですよね。



かく言う私の頭の中にいる、理想の女御主人様にもち○こが生えています。イマラチオする妄想したりなんかします。我ながら気持ち悪いですね。
でも、現実の女御主人様にはち○こは生えてないんですよね。多分、生えてないんですよ。どうしましょうか。ち○こなしのコミュニケーション。それが現実。怖ろしいですよね。
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