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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

土下座

この漫画をきっかけにして、いまや空前の土下座ブームだ。老若男女、猫も杓子も土下座土下座。
我々マゾからすれば歓迎すべき状況なのかもしれない。だが、個人的には忸怩たる思いを隠すことができない。
何故この発想がマゾ側から出てこなかったのかと。土下座はマゾの専売特許と奢っている面はなかったか。もっと土下座について深く思索する必要があったのではないだろうか。
謙虚にならなければならない。我々は土下座について何も知らないのだ。


そして今、私は全裸で土下座をしている。
やはり私は土下座に関して、思索が足りなかったと言わざるを得ない。こんなにも重大な、考えるべき問題を見逃していたのだから。
私はこの問題を『マゾにおけるチンポジ問題』と名付けたい。

『マゾにおけるチンポジ問題』とは何か。
これは説明するより、実際に実践したほうが話が早いように思う。
マゾの同志達よ、ご主人様の前でするように、全裸になって正座してみてほしい。
もう一度言おう。ご主人様の前でするようにだ。礼儀に厳しいご主人様だ。少しの粗相も許されない。
そうすると、困るというか悩む部分が出てくるはずだ。こいつをどこに置けば失礼にならないだろうかと。
そうち○こだ。ち○こはどこに置くのが礼儀として正しいのか。
ご主人様に対して、隠し事などあってはならない。全てをさらけ出すべきだとするならば、ち○こは両腿の上に載せるように置かれるべきであろう。
一方で、ち○こを見せる事自体失礼にあたるという考えもあるだろう。日本的な奥ゆかしさの欠如を嘆くご主人様もいらっしゃるかもしれない。その場合、ち○こは両腿の間に押し込まれご主人様の目になるべく触れないよう、置かれる必要がある。
はたまた折衷案として、ち○こを両腿で挟み込むようにするポジションも無きにしもあらずだろう。

『マゾにおけるチンポジ問題』について、マゾの同志達の意見を伺いたい。そして、おおいに議論を戦わせようではないか。それが土下座をマゾの手に取り戻す唯一の手段なのだから。


…個人的には、両腿の間に押し込んでおきたいです。単純にあまり見られるたくないですからね。この状況で何言ってるんだって話ですが。
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