あらゆる物事をM視点で語るブログ

…催眠オナニーにハマってたら、前回の更新から１ヶ月以上経ってしまってるじゃないですか。月日が経つのは早いですねえ。
まあ、催眠オナニーの話しは何れ何処かで。


いや、この１ヶ月間ＳＭに関することをつらつら考えていたのですが、自らの勘違いに気付いてしまったのですよね。もう頭のてっぺんから電流を受けたような衝撃でした。何故こんな風に思い込んでしまったのだろうと。
よく推理小説で、名探偵が自分の推理の間違いに思い至って「しまった！○○さんが危ない！」なんて、突然叫びだすシーンがあるじゃないですか。私も思わず仕事中なのに椅子から立ち上がって叫びそうになりましたもん。
「しまった！聖水は冷たくない！」と。

…お前は一体何を言っているんだ、とお思いかもしれません。私もそう思います。
何故、聖水を真水のように冷たいものだと思い込んでいたのでしょうか。下手したら、虫歯に沁みるくらいの冷たさを想像していましたからね。聖水って要するにおしっこなんだから、そんなわけないでしょうに。馬鹿なんじゃないかと。
まあ、聖水って言葉のイメージに引っ張られてしまったのでしょうね。聖湯と言い換えられていたら、そんな風に想像しなかったはずですから。
…そうするとお茶くらいの熱さを想像しそうですけど。


しかし、おしっこがお茶くらいの熱さじゃなくて良かったですよね。Ｍ男の苦労が倍になるところでした。
「○○女王様の聖水はやばい！マグマレベル。飲んだＭ男の胃が爛れたらしいからね。」なんて事はないですし、
喉が焼けて嗄れ声になってしまう、酒焼けならぬ聖水焼けになることもないですから。

あ、そういえば聖水を温めて、聖湯にして飲むのを好む方っていらっしゃるのでしょうか。
…想像するだけで、ウッとなりますが。


何にせよ、私のような妄想だけを膨らませている人間は、リアルに体験している方が驚くような勘違いをしがちです。だからといって、もっと色々体験しないといけませんね、などと結論付けたいわけではなくて。何でしょうか、体験しないとわからないことは間違いなくあると思うのですが、体験できない体験にもまた何かがあるのかなと。何時まで経っても始まらない体験談の面白さというか。よくわかりませんが。
とりあえず楽しいですよ、妄想。本当に心から崇拝する女性に跪く時、どんな気分になるのだろうとか想像すると楽しくてしょうがない。つまり未来があるのだと。
そりゃ、リアルに体験している方のほうが楽しいでしょうけどね。
まあ、悪くないです。